みえの安心食材を見つけましょう
水稲
土づくりに稲わらのすき込みと、有機質の菜種油かすを使用し、田植え時の元肥を約半分に減らして、追肥の量も少なくし、できる限り有機質による米づくりに取り組んでいます。
また、化学農薬は田植え後の除草剤1回のみとして、他の防除は実施していません。
田植えは、坪50株の1~3本植として、常に風通しが良く、株間に日光が入って病原菌の停滞が少なくなり、稲が健康で、自然環境や人間の体に優しい米作りをしています。
育苗から稲の刈り取り及び乾燥・籾すりまで、自分で行うこだわりの米作りをしています。
2023年度
コシヒカリ 全域(伊賀地域を除く) (コシヒカリ)
土作り関連[緑肥作物利用]
肥料関連[局所施肥、有機質肥料施用]
農薬節減関連[温湯種子消毒、機械除草]
一般栽培を100とした時の割合25%
※一般栽培レベル(県内の標準的な栽培レベル)に対する使用割合を示しています
9月~6月頃
注)販売場所及び販売期間については、作物の生育状況や収穫出荷状況により予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
直接販売
注)販売場所及び販売期間については、作物の生育状況や収穫出荷状況により予告なく変更されることがありますのでご注意ください。